ここでは暖房出力が高いオススメ5選を紹介しています!
これを買っておけば間違いなく暖かく過ごすことができます!
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暖房出力に注目!
暖房出力とは単純に温めれるパワーのことです
この数字が低いとテント内の空気が温められず寒い思いをします
我が家は最初にトヨトミのレインボーストーブを買いました
ところがどっこい
12月に使用したらちょっと暖かいかな?
くらいで非常に寒い思いをしました(T ^ T)
テントはオガワのアポロンです
このサイズのテントになると暖房出力2.5KWのレインボーストーブでは、ないよりマシ程度でした
失敗しない石油ストーブ5選!
暖房出力は5KW以上・木造12畳以上のスペックを選ぼう
大型テントは必ずこの条件を満たして置く事!
結局我が家は石油ストーブを買い直す事に‥( ; ; )
そしてコロナの石油ストーブを選びました♪
コスパが命!
暖房出力は5.14kW
これで冬キャンプもやっています( ̄^ ̄)ゞ
机の上散らかってますが、ファミキャンなんてこんなもんですw
「コロナ」 SL-6622
先ほど我が家が購入したものの上位スペックになります
定価は¥30,500 暖房出力は「6.59kW」
↓ネットで見ると定価より全然安い♪
暖房のめやす | 木造(戸建) 17畳まで(28.0m2) コンクリート(集合) 23畳まで(38.0m2) |
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暖房出力 | 6.59kW |
外形寸法 | 高さ598×幅460×奥行460mm |
質量 | 11.2kg |
タンク容量 | 7.0L |
その他 | [乾電池別売]単一形/2個使用 |
「トヨトミ」 KS-GE67
レインボーストーブでお馴染みのトヨトミ
その「ギアミッション シリーズ」の上位モデルです
定価は¥39,600 暖房出力は6.66kW
その他のギアミッションシリーズは暖房出力が高くありません
「トヨトミ」 KS-67H
トヨトミから2発目!
スペックは先ほどのギアミッションと同じ!
柔らかめのデザインが好きな方はこちらをオススメします
定価は¥36,080 暖房出力は6.66kW
* 暖房の目安…
・木造:17畳(28.0m2)まで
・コンクリート:24畳(39.5m2)まで
* 暖房出力:6.66kW
* 燃料消費量:0.647L/時
* 本体寸法:幅482×奥行482×高さ583mm
* 本体質量:11.0kg
* 燃焼継続時間:約10時間
* 給油タンク容量:6.3L
「トヨトミ」 KR-47A
トヨトミ3発目!
別にトヨトミのファンではありませんσ(^_^;)
こちらはレトロな可愛いデザインになっております
定価は¥42,900 暖房出力は4.7kW~3.76kW
■メーカー | トヨトミ |
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■型番 | KR-47A |
■暖房出力 | 4.7kW~3.76kW |
■適用畳数 | コンクリート (集合) 17畳 (28.0平方メートル) 木造 (戸建)12 畳 (20.0平方メートル) |
■油タンク容量 | 7.0L |
■サイズ | 高さ560.5 × 幅474 × 奥行 474 (mm) |
■質量 | 約12.0kg |
■機能 | ニオイセーブ消火、対震自動消火装置、2重タンク構造、遠赤外線、ダブルクリーン |
■耐熱しん | 24種 |
■乾電池 (別売) | 単1×2本 |
「パセコ」 CAMP-25
こちらは収納時にちょっとコンパクトになります
定価は¥48,950 暖房出力は6.4kW
商品情報 | |
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サイズ | Φ445 x 570 (mm) 収納時: Φ445 x 440(mm) |
出力 | 6.4kW |
点火方式 | 手動 / 自動 |
タンク容量 | 7L |
燃料消費量 | 0.65L/h |
燃焼時間 | 約10時間 |
梱包サイズ | 480 x 480 x 560 (mm) |
重量 | 11.5kg |
カラー | ブラック アーミーグリーン |
付属品 | 取扱説明書(日本語) |
使用場所 | 屋外専用 ※海外では屋内でも使用されているモデルですが、日本国内においてはJHIA認証未取得のため屋外使用専用となります。 |
安全装置 | 耐震消火装置付 |
一緒に買うべきマストアイテム
石油ストーブ単体では、十分ではありません
これから紹介するアイテムが必要です!
一酸化炭素チェッカー
石油ストーブを換気不十分の状態で使用していると、燃焼するための酸素が足りなくなり「不完全燃焼」を起こします
「不完全燃焼」状態になると一酸化炭素が発生します
初期症状として頭痛・耳鳴・めまい・嘔気などが現れます
自覚症状がある時点でかなり危険な状態ですので速やかに外へ避難しましょう
このようなことを予防できるのが一酸化炭素チェッカーです
空気中の一酸化炭素濃度が一定以上になるとけたたましいアラームでお知らせしてくれます!
安心の日本製↓
コスパ重視↓
灯油タンク・ポンプ
高出力の石油ストーブは燃焼時間が最大10時間程度なので給油する必要があります
↓キャンパー定番のヤツ(付属のホースはそのままでは使い物になりません‥)
↓日本製でデザインが良い!
ポンプ
我が家では100均のポンプを使っていますw
アラジンのポンプが欲しいけどなかなか手が出せない
これは電池いらずの商品なので電動ポンプより使い勝手がいいと思います
アラジンのデザインが良いです♪
電動ポンプは単一電池のものをオススメします
単三電池は容量が小さいので電池がなくなるのが早いです
ファン
暖かい空気はテント上部にたまってしまいます
地面近くになると冷気が残っており、意外と寒いです
空気を混ぜて全体を暖かくするためにファンが必要です
空気を混ぜるやり方は2つ
- テント上部に下向きにファンを吊り下げる
- ストーブファンで暖気を循環させる
①ファンを吊り下げる
↑この商品は下の写真のように吊り下げれます↓
照明つきのスグレモノ
②ストーブファンでで暖気を循環させる
熱電モジュールは耐熱上限温度あり、それ以上の温度で使用していると壊れてしまいます
・ストーブファンは羽がむき出しの商品が多く、落下や輸送時に羽が曲がってしまう事があります
・思った以上に大きく取り扱いに慎重になります
¥5,000前後のストーブファンを使ってましたが
6回目で壊れました。
今はポータブルファンを天井に吊り下げています( ̄^ ̄)ゞ
ストーブファンを買うなら、薪ストーブを販売しているメーカーが良いかもしれません
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