WEBメディアPicky'sの【取り付け方も解説】ルーフキャリアおすすめ20選を記事監修させて頂きました

【2023年】石油ストーブ初心者にオススメ5選! 失敗しない選び方♪ 冬キャンプデビューしたいファミリーキャンパー向け

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

選び方のまとめ

・暖房出力が一番大事!

・サイズや重さはあきらめて!

・マストアイテム
 一酸化炭素チェッカー
 灯油タンク・ポンプ
 ファン

冬キャンデビューしたいファミリーは必見!

ここでは暖房出力が高いオススメ5選を紹介しています!
これを買っておけば間違いなく暖かく過ごすことができます!

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目次

暖房出力に注目!

暖房出力とは単純に温めれるパワーのことです

この数字が低いとテント内の空気が温められず寒い思いをします

我が家は最初にトヨトミのレインボーストーブを買いました

ところがどっこい

12月に使用したらちょっと暖かいかな?
くらいで非常に寒い思いをしました(T ^ T)

テントはオガワのアポロンです

このサイズのテントになると暖房出力2.5KWのレインボーストーブでは、ないよりマシ程度でした

失敗しない石油ストーブ5選!

暖房出力は5KW以上・木造12畳以上のスペックを選ぼう

大型テントは必ずこの条件を満たして置く事!

結局我が家は石油ストーブを買い直す事に‥( ; ; )

そしてコロナの石油ストーブを選びました♪

コスパが命!

暖房出力は5.14kW

これで冬キャンプもやっています( ̄^ ̄)ゞ

氷点下でも暖かく過ごすことができました!

机の上散らかってますが、ファミキャンなんてこんなもんですw

「コロナ」  SL-6622

先ほど我が家が購入したものの上位スペックになります

定価は¥30,500 暖房出力は「6.59kW」

↓ネットで見ると定価より全然安い♪

SL-6622のスペック

暖房のめやす木造(戸建)
17畳まで(28.0m2)

コンクリート(集合)
23畳まで(38.0m2)
暖房出力6.59kW
外形寸法高さ598×幅460×奥行460mm
質量11.2kg
タンク容量7.0L
その他[乾電池別売]単一形/2個使用

「トヨトミ」  KS-GE67

レインボーストーブでお馴染みのトヨトミ

その「ギアミッション シリーズ」の上位モデルです

定価は¥39,600 暖房出力は6.66kW

その他のギアミッションシリーズは暖房出力が高くありません

KS-GE67のスペック

「トヨトミ」  KS-67H

トヨトミから2発目!

スペックは先ほどのギアミッションと同じ!

柔らかめのデザインが好きな方はこちらをオススメします

定価は¥36,080 暖房出力は6.66kW

KS-67Hのスペック

* 暖房の目安…
 ・木造:17畳(28.0m2)まで
 ・コンクリート:24畳(39.5m2)まで
* 暖房出力:6.66kW
* 燃料消費量:0.647L/時
* 本体寸法:幅482×奥行482×高さ583mm
* 本体質量:11.0kg
* 燃焼継続時間:約10時間
* 給油タンク容量:6.3L

「トヨトミ」 KR-47A

トヨトミ3発目!
別にトヨトミのファンではありませんσ(^_^;)

こちらはレトロな可愛いデザインになっております

定価は¥42,900 暖房出力は4.7kW~3.76kW

KR-47Aのスペック

■メーカートヨトミ
■型番KR-47A
■暖房出力4.7kW~3.76kW
■適用畳数コンクリート (集合) 17畳 (28.0平方メートル) 木造 (戸建)12 畳 (20.0平方メートル)
■油タンク容量7.0L
■サイズ高さ560.5 × 幅474 × 奥行 474 (mm)
■質量約12.0kg
■機能ニオイセーブ消火、対震自動消火装置、2重タンク構造、遠赤外線、ダブルクリーン
■耐熱しん24種
■乾電池 (別売)単1×2本

「パセコ」  CAMP-25

こちらは収納時にちょっとコンパクトになります

使用時の高さは57cmですが44cmまで収納することができます

定価は¥48,950 暖房出力は6.4kW

CAMP-25のスペック

商品情報
サイズΦ445 x 570 (mm)
収納時: Φ445 x 440(mm)
出力6.4kW
点火方式手動 / 自動
タンク容量7L
燃料消費量0.65L/h
燃焼時間約10時間
梱包サイズ480 x 480 x 560 (mm)
重量11.5kg
カラーブラック アーミーグリーン
付属品取扱説明書(日本語)
使用場所屋外専用
※海外では屋内でも使用されているモデルですが、日本国内においてはJHIA認証未取得のため屋外使用専用となります。
安全装置耐震消火装置付

一緒に買うべきマストアイテム 

石油ストーブ単体では、十分ではありません

これから紹介するアイテムが必要です!

一酸化炭素チェッカー

石油ストーブを換気不十分の状態で使用していると、燃焼するための酸素が足りなくなり「不完全燃焼」を起こします

「不完全燃焼」状態になると一酸化炭素が発生します

空気中の一酸化炭素濃度が上がると、血液中の酸素が一酸化炭素に置き換わり最悪死に至るケースがあります

初期症状として頭痛・耳鳴・めまい・嘔気などが現れます

自覚症状がある時点でかなり危険な状態ですので速やかに外へ避難しましょう

このようなことを予防できるのが一酸化炭素チェッカーです

空気中の一酸化炭素濃度が一定以上になるとけたたましいアラームでお知らせしてくれます!

安心の日本製↓

コスパ重視↓

灯油タンク・ポンプ

高出力の石油ストーブは燃焼時間が最大10時間程度なので給油する必要があります

石油ストーブに灯油を満タンに入れた状態で運搬すると、灯油がもれる場合があります

↓キャンパー定番のヤツ(付属のホースはそのままでは使い物になりません‥)

↓日本製でデザインが良い!

2連泊以上する方は18L以上が安心♪

ポンプ

我が家では100均のポンプを使っていますw

液だれもするし、たまにホースが破れることがあって使いにくい事もありますが、そこは100円なのでヨシとしています

アラジンのポンプが欲しいけどなかなか手が出せない

これは電池いらずの商品なので電動ポンプより使い勝手がいいと思います
アラジンのデザインが良いです♪

電動ポンプは単一電池のものをオススメします
単三電池は容量が小さいので電池がなくなるのが早いです

ファン

暖かい空気はテント上部にたまってしまいます

地面近くになると冷気が残っており、意外と寒いです

空気を混ぜて全体を暖かくするためにファンが必要です

空気を混ぜるやり方は2つ

  1. テント上部に下向きにファンを吊り下げる
  2. ストーブファンで暖気を循環させる

①ファンを吊り下げる

夏は扇風機としても使えるので持ってて損なし!

↑この商品は下の写真のように吊り下げれます↓

照明つきのスグレモノ

②ストーブファンでで暖気を循環させる

ストーブファンは熱電モジュールというもので、熱を電気に変換し動くファンです
なので電源やバッテリーがありません

熱電モジュールは耐熱上限温度あり、それ以上の温度で使用していると壊れてしまいます

・ストーブファンは羽がむき出しの商品が多く、落下や輸送時に羽が曲がってしまう事があります
・思った以上に大きく取り扱いに慎重になります

¥5,000前後のストーブファンを使ってましたが
6回目で壊れました。
今はポータブルファンを天井に吊り下げています( ̄^ ̄)ゞ
ストーブファンを買うなら、薪ストーブを販売しているメーカーが良いかもしれません

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この記事を書いた人

2人の娘を持つサラリーマンキャンパーです。
2020年にキャンプデビューしました。それからすっかり沼に入りました!
夫婦ともに春高バレー出場者です。バレーについては触れません(笑)
皆さんにとって有意義な情報を発信できればと思います!
よろしくお願いします!

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