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日々の掃除をお手伝いしてくれるロボット掃除機
一度手にすると、その便利さから病みつきになり普通の掃除機生活に戻れない!
でもロボット掃除機たくさんあってどれを買えばわからない!
そんなロボット掃除機の中でも2020年に発売されたパナソニックの
最上位モデル「MC-RSF1000」に付いてレビューします
皆様の購入の参考になればと思います。
ルーロ最上位モデルの何が魅力的なのか?
段差を乗り越えるアクティブリフト
本体のタイヤをリフトアップして段差(2.5cmまで)をスムーズに乗り越える
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_14.jpeg)
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ラグやクッションマットがある部屋でも段差を乗り越えて掃除する事ができます
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_16.jpeg)
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![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_15.jpeg)
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この機能のついているロボット掃除機はかなり限られます
↓実際の映像がこちら
優秀なセンサー類
ロボット掃除機あるある‥床にモノがあると上手く掃除できない
3種類のセンサーを搭載しており障害物検知範囲が360度になり死角なし! 床にモノを置いてあっても倒さない。つまり、ロボット掃除機の為に片付ける必要がない!
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/detection_sensor_02_2106.jpeg)
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赤外線センサー
壁までの距離を検知し、数cm単位の壁沿い走行が可能。壁ぎわまでしっかり清掃できる!
超音波センサー
前方に超音波を出し、鏡面や黒色、透明な障害物も検知可能。
レーザーセンサー
360°全方位に室内を把握するので、近づかなくても障害物を検知し、ぶつかりそうな場所を避けながら、キワまでしっかり掃除。
床面検知センサー・落下防止センサー
玄関の段差、2階で使用時の階段をしっかり捉え落下しない
↓実際の映像がこちら
空間認識がスゴイ!
先ほどの優秀なセンサー類を駆使しながら、部屋の解析、学習をしながら効率よく掃除してくれる
地図機能やスケジュール設定などを使いこなすにはスマホの連携が必要です
アプリをダウンロードして初期設定を済ませましょう!
そのアプリで掃除した履歴マップを確認すると
部屋の間取りがほとんどそのまま表示されます!
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4015-268x300.jpg)
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あとアプリでは軌跡という項目があり、これを見るとルーロがどういう風に掃除してくれたのか確認ができます
↓実際の映像がこちら
お手軽モード
これまでの掃除履歴から部屋のゴミの量を識別し、部屋のゴミ状況を考慮して掃除してくれます
掃除する・しないエリアの設定が可能
アプリの中で「次回予約」という項目を選択します
開始する曜日、時間を設定します
スケジュール設定するをONにします
開始時刻を選択します
「運転モード」に「エリア指定」があります
「掃除エリア」の設定 を選択します
読み取ったマップの中で掃除するエリアと掃除しないエリアを設定できます
リアルタイムマップ機能
外出先からアプリでロボット掃除機を運転した際に現在地がわかる機能です
これでリアルタイムで掃除状況が確認できます
ダストボックスやブラシが簡単にお手入れできる
ダストボックスが簡単に取り出せます
本体上部のふた部分を1プッシュして開きます
するとダストボックスが見えます
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/17076_12.jpg)
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ダストボックスを取り出してゴミも1プッシュで捨てれます
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_34-1.jpeg)
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![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/care_03_2106.jpeg)
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そしてこのダストボックスは水洗いができます
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_35.jpeg)
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ブラシも簡単に取り外せます
本体裏側を見ます
ブラシ部のカバーを取り外します
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4018-225x300.jpeg)
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![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4019-225x300.jpeg)
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ブラシを片側に押しながら取り出します
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_36.jpeg)
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このブラシも水洗いが可能です
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/rsf1000_img_37.jpeg)
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クリーンセンサー搭載
![](https://nkeblog.com/wp-content/uploads/2022/09/clean_sensor_02_2106.jpeg)
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目に見えないハウスダストまで検知
約20 μmのハウスダストや、花粉、ダニのフンまで検知します
ハウスダストが多いとき、前面のLEDライトが赤点滅し、キレイになると青点灯します
キレイになるまで往復運動
ゴミが多いところでは自動でパワーアップするなど、ゴミの量に応じて動作を制御。キレイになるまで同じ場所を往復し、しっかり掃除します
デメリット
価格
税込で定価が ¥152,460 という安くはない値段
コードなどの配線は苦手
これは全てのロボット掃除機に共通して言える事かもしれません
配線を乗り越えるのは苦手なようです
コンセントが抜けたりという事はないです
配線が多いエリアはアプリで掃除エリアから外しましょう
定期的にダストボックスのゴミ捨て
ゴミ捨てくらいデメリットではありませんが、他に特に思いつきませんw
ダストボックスが満タンになるとお知らせしてくれます
その時はゴミを捨てないとエラーで動きません
他のメーカーにあるような自動ゴミ収集機はありません
最低でも1週に一回はゴミを捨てる必要があります
まとめ
いかがでしょうか? パナソニックロボット掃除機 ルーロ MC-RSF1000
個人的に購入して全く後悔のない商品です
- 掃除する手間が減って時間にゆとりが持てる
- 掃除するというストレスが減る
- センサーが優秀でロボット掃除機のための片付けが不要
- 衝突する衝撃もごくわずか
- ダストボックス、ブラシが水洗いできて清潔に保てる
- 段差も苦にしない
- アプリで遠隔操作可能、履歴が見える
- 掃除エリアを設定できる
- クリーンセンサーで綺麗になるまで往復運動
価格こそ高いもののそれに見合う価値は十分にあると思います
購入に迷っているあなたへオススメです!
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