インフレーターマットの設営・撤収みなさまどうされてますか?
これから紹介する商品を使えば2、3分で設営、撤収ができます!
マキタ 充電式ブロワ UB185DZ
メリット
インフレーターマットがすぐ設営できる
付属のノズルとマット側のバルブがまさかのシンデレラフィット!
あとはブローしてお好みの空気量にするだけ♪
通常なら付属の袋を使用して何度も空気を送り込まないといけません
まぁこれがそこそこ面倒で時間かかるんですよね‥( ;∀;)
我が家は「コールマンキャンパーインフレーターマット・ハイピークダブル」を2つ使用しています
ダブルサイズのマットを2つ膨らませようもんなら20分くらいかかっちゃいます(´・∀・`)
ですがこのマキタのブロアーを使えばあっという間!
汗もかかずに設営できてしまいます!
インフレーターマットがすぐ撤収できる
このブロアーは送風だけじゃなく、吸引機能もあります(*´Д`*)
こちらもマットのバルブとブロアの吸引口がフィットします
一旦、ある程度空気を抜いてこのブロワーを使って吸引するとペッタンコ!
収納袋にも余裕で入ります!
これを普通にやるとなかなか骨が折れる作業です
この作業のストレスがなくなるのは本当にありがたい( ;∀;)
テント内を掃除できる
撤収時、テントの中に砂が結構入ってしまいますよね?
それもこのブロアーを使えばテントの中も簡単に掃除ができます
ささっと5分くらいブローしてあげるとテントの中も綺麗サッパリ!
結露や雨でついた水滴を吹き飛ばせる
やっぱりテントは乾燥撤収が基本になります
朝の結露時にもこのブロアーが活躍します
テントについた水滴をブロアーを使って吹き飛ばします
テントは撥水加工されているのでみるみるうちに水滴が飛んでいきます
朝のうちに水滴を飛ばしておけば撤収時には乾燥してくれているでしょう
火おこしにも使える
炭や薪に火をつける時も活躍してくれます
風量調整には気をつけて下さい
灰がめちゃ飛んでってしまいます
炭を起こす時は非常に便利です
炭はなかなか火が回らないですがブロアーを使えばあっという間!
炭火でBBQしたい、お腹が空いて早く食べたい時に大活躍です
デメリット
バッテリーと充電器は別売り
本体はバッテリーで動くのですが、バッテリーは別途購入する必要があります
そしてこのバッテリー、純正品が高い‥
バッテリーを充電するための充電器も別途購入する必要があります( ; ; )
バッテリーがあればブロアー以外のマキタ製品も使用できます
私が持っているのは扇風機です
ブロアーの使用が終わればバッテリーを付け替えて扇風機に使用します
ちょっとかさばる
ノズルは取り外す事ができるので、ちょっとはコンパクトにはなります
専用のケースなどはないので収納に少し困ったりします
私はもうそのままの姿で積載していますが‥w
まとめ
ブロアーがある事で得られるメリットは多いです
インフレーターマットの爆速設営・撤収
テントの結露対策、テント内の掃除が簡単に
初期費用はそこそこしてしまいますが、貴重なキャンプの時間を増やす事ができます!
皆様もブロワーで快適なキャンプライフを!!
以上、ありがとうございました m(._.)m
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