皆さんこんにちは、こんばんは
今回は黒鉄製の薪ストーブを紹介します
マウント・スミから「オーラ」という
機能性の高い商品が発売されています
特徴
大きな３面ガラスで炎を楽しめる
正面と両側面が大きなガラス窓になっています
どの角度からでも美しい炎を眺めることができる
家族や友人と炎を眺めながら過ごす時間は至高のひととき！
料理ができる
アイアン素材で熱伝導率が高い
広い天板の上で鍋やフライパンを置いて調理ができる
鍋が２つ置けるほどの天板
冬はみんなで炎を眺めながら鍋をつつくのもアリですね♪
二次燃焼で少ない薪でも高火力
二次燃焼構造になっています
二次燃焼とは、薪を燃やした時に発生する未燃焼ガスに再度空気を送り込み再度燃やすこと
少ない薪でも効率よく燃焼し、高火力を生み出します
薪割り不要
幅55cm 奥行き40.2cm 高さ48.1cm
小さな薪ストーブだと薪をノコギリで切るという作業が発生します
薪を気兼ねなく使用できるのはオススメです
設置・片付け簡単
本体と脚が一体型で折り曲げるだけ
また本体に煙突等を収納できる
収納時のサイズは 幅45.5×奥行39.5×高さ37cｍ
煙突も差し込んでいくだけ
使用後の灰も底面の耐火煉瓦を取ると排出口があり清掃も簡単
火加減が調整できる
本体裏側に空気調節口がついていて、ここの開閉で火力を調整できる
また煙突にダンパーがついており、ここでも火力調整ができる
詳細
サイズ
収納時サイズ 幅45.5×奥行39.5×高さ37cｍ
組み立て時サイズ（煙突含まず）幅74.7×奥行40.2×高さ53.5cm
煙突組み立て時高さ 2.7m（煙突パーツ8本+本体）
重量
重量(付属品含まず) 22.4kg
セット内容
・薪ストーブ本体
・Φ80煙突(325mm×8本継ぎ トップ・ボトム含む）
・煙突固定リング(ペグダウンには麻ひも・針金などを別途ご用意ください)
・グリッド(本体脇に設置できる調理用の台)×2
・火かき棒
・工具
・収納バッグ
材質
鉄 本体
ステンレス 煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット
セラミック 耐火煉瓦
デメリット
重い
本体が黒鉄製なので22,4kgもあります
重いのでサイトによっては脚が地面に食い込むかもしれません
焚き火シートを購入しておくのがオススメです
焚き火シートを薪ストーブの下に引くことで
薪をくべる時の炭の落下に対応できます
本体が錆びる可能性がある
本体は鉄でできています
表面は塗装でしっかりコーティングされているので
メンテナンスが必要です
↓錆止めスプレー
↓耐熱塗料・黒（ツヤなし）
耐火煉瓦が割れやすい
レンガなので当然なのですが、不注意で割れてしまう可能性があります
また、熱による変形で割れてしまう可能性もあります
薪を入れすぎず適正な温度を保ちましょう！
オプションパーツ
より安全に、より便利にできるパーツがたくさんあります！
煙突
必要に応じて延長用だったり、角度変更用を購入しましょう
煙突穴つきテントじゃないと薪ストーブインストールは大変です
煙突ガード
煙突ガードは必ず購入した方が良いです
煙突の熱からテントを保護します
テントが溶けたり燃えたりしますので、必ず装備しましょう
煙突を支えるスタンド
煙突を横出しする時に必要です
横出しする方は、これがないと煙突が立ちません
薪ストーブ用「温度計」
とは言え、見た目では温度がわかりません
温度計があれば火力調整も問題なくできます
ピザストーン
ストーブがオーブンのように使えます
これで焼き上げるピザは格別でしょう！
ウォータータンク
薪ストーブに装着すればいつでもお湯が出ます
日本酒をつけておいて熱燗を楽しむこともできます
テント用フラッシングキット
テントに穴を自分で開けて煙突穴を作れるパーツです
なかなか度胸がいります！
まとめ
黒鉄製で無骨さがカッコイイ薪ストーブです！
テント内で暖かくなりながら炎のゆらめきを楽しめる薪ストーブ！
色々デメリット面はありますが、それを上回る良さがあります
今年の冬は薪ストーブを導入してロマンを感じませんか？
コメント