ファミリーで冬キャンプを楽しみたい!
薪ストーブでロマンティックな時間を過ごしたい!
広くてオシャレなテントが良い!
そんなワガママを満たしてくれるのがこのテント⛺️
「ローベンス・カイオワ」
冬キャンのために購入しました(破産寸前)
デンマークのテントメーカー「ローベンス」
ちょっと変わった形のティピーテント、カイオワについてレビューします
ローベンス「カイオワ」を選んだ理由
煙突穴が標準装備
薪ストーブをインストールするのにとても嬉しい機能
穴位置が決まっているので薪ストーブの位置も決まってしまいますが、全然問題ない
薪ストーブの暖房性能は圧倒的です!
さらに炎のゆらめきを楽しみながら幕内で過ごす時間はたまりませんっ
薪ストーブは火災事故や一酸化炭素中毒のリスクがあるのでしっかり対策しましょう
ベンチレーションも充実しています
普通のティピーテントには無いポーチがある
玄関ポーチのような感じで雨の日に非常に便利です
カイオワの大きな特徴の一つ
入口が二重になっており、靴が出しっぱなしになりません
- フロアシートを外して玄関のように使うのも良し!
- 二重扉をやめてフロアシートを装着し、テント内を目一杯使うのも良し!
この空間に荷物も置いておけます
我が家ではゴミ箱をこのポーチに置いてます
テントにゴミの匂いが入ってこないし、夜にケモノ達に荒らされる心配もありません
非常に使い勝手が良い空間になっています
10人収容できる圧倒的広さ
とにかく中が広いです
ダブルのマットが4枚余裕で入ります
散らかってますが、こんな感じでダブル2枚置いてもまだ余裕があります
10人収容できるのは確かです!(でもそんな事あるかな?)
この圧倒的な広さのおかけでテント内も快適です
ハンモックもテント内に入れて楽しめます
おこもりキャンプにうってつけです
幕内から外が見える2つの大きな窓
このテントには窓がついています
窓はビニール素材でできていますがクリアに外が見れます
外気を中に入れる事なく外を眺めれるのは最高です
この窓は全開放もできるし、メッシュにもできる多機能な窓です
夏はメッシュにして虫の侵入を防ぎます
夜になると中が丸見えになるケド、これでプライバシー確保できます
このシートはテントの中からマジックテープで止める構造になってます
ポリコットンで結露に強い
素材はローベンス独自開発のハイドロテックスポリコットンが採用されています
通気性、耐久性を備えた高機能な生地になっています
もちろん結露にも強く、冬の温度差があっても結露しません
でも凍結はしました!笑笑
見た目がカッコイイ(個人の意見です‥)
なんと言ってもこのフォルム!
カイオワのデメリット
重い(24Kg)
450cmx580cmx320cmと、大きなテントでポリコットンの生地なので致し方ない
設営、撤収に影響するほどではありません
メインポール立ち上げももちろん重い
この作業が設営時に一番苦労します!
めちゃ腰にくるので腰痛もちの方は注意してください
公式動画では二人で作業してますw
このメインポールがマトリョーシカ方式になっていて
ただ差し込むだけのスタイル
ちょっと傾けるとポロッと外れるのがストレスΣ(-᷅_-᷄๑)
フロアシートにシワ入りがち
気にならない人なら問題ありません
メインポールを立ち上げる時にこの現象が起きます
最初にフライシートをペグダウンしてポールを立ち上げるのですが
このど真ん中にメインポールを設置するのはもはや職人技でしょうw
解決策
メインポールを立ち上げた後にフライシートをペグダウンし直す
これでOKです!
私は少々のシワはそのままです✌︎(‘ω’✌︎ )
ポリコットンなので乾燥させないとカビる
これもポリコットンの特性です
結露とか、雨で濡れたまま撤収することもありますがそのままで保管すると生地にカビが発生してしまいます
なので撤収時濡れていたら後日しっかり干しましょう!
まとめ
個人的に買って大正解のテントです
薪ストーブと相性抜群のこのテント
冬キャンしたくて購入したのですが最強すぎる!
2ルームテントと連結して楽しめる!
私はアポロンと連結させてバカみたいな事やっています。笑
ファミリーで冬キャンプしたい方にはオススメのテントです
以上、雑な説明で申し訳ございません!
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