皆さんこんにちは!N家です!
さて誰もがぶち当たる壁
「積載問題」
特に冬キャンは荷物がめちゃ増えます‥
我が家は荷物が車に乗り切らないという問題を
【ルーフボックス】で解決しました!
これで積載テトリスから解放されました( ;∀;)
私、ルーフボックスの中で一番大きなサイズを選びましたw
ルーフラックとルーフボックスのそれぞれ特徴も書いてますので参考になれば嬉しいです
↓これが我が家で使っているバカデカルーフボックスです!w
ルーフボックスの良いところ
圧倒的に積載量が増える
イノーのルーフボックス466の容量は500ℓあります
ミニバンの3列目シートを格納した時のラゲッジ容量は約800ℓ
ということは‥
3列目格納時のラゲッジ半分ちょっとの荷室容量が増えます
これだけ増えてくれればもう心配ないさぁ⤴︎⤴︎⤴︎
重たい荷物は車のラゲッジへ
比較的軽くて嵩張る荷物はルーフボックスへ
ルームミラーが荷物で後ろが見えないということも無くなります
これだけの荷物が入ります
実際にルーフボックスから取り出した荷物です
大きな台車1台分の荷物が入っていましたね!
雨が降っても荷物が濡れない
ルーフボックスはルーフラックと違い、荷物が出っ放しになりません
移動中の急な雨でも何にも心配しなくて大丈夫!
寝袋だったり着替えだったり荷物の選別をする必要がありません
これはルーフラックとの大きな違いです
ゲリラ豪雨でも雨水が侵入することもありません
何も考える必要がなく、荷物を入れれるのはストレスフリーで良いところ
風で荷物が飛ばされる心配がない
これもルーフラックと大きく違う所です
ルーフラックは積載後にベルトやネットで荷物を固定しなければなりません
風の抵抗で荷物が飛ばされてないかずっと心配になります‥
ですが
ルーフボックスは一切その心配がありません
雨の日でも風の日でも今まで通り運転に集中できます
万が一、ルーフラックから荷物が落下して
それが原因で事故になったり、大切な道具を無くしてしまったりしたら
せっかくのキャンプが台無しになってしまいますよね‥
小物をガンガン放り込める
これもルーフラックと大きく違う所です!
(何回言うねん‥)
ルーフラックは格子状になっているので小さなものは載せれません
まぁ車内に入れれば済む話ですが
ルーフボックスはどんな小さな物でも大丈夫! イナバ物置を彷彿させる「大丈夫」です!
実体験した話
チェックアウト時に片付けを完了させて最後にサイトをぐるっと確認するのですが
ペグが地面に刺さっているのを発見!
とりあえず回収 ペグケースに入れよう
!!!
ペグケースが取り出せない位置に‥
バックドア開けると雪崩が発生する
って時にルーフボックスにポイ♪
ペグ以外にも、子供のおもちゃがしまい忘れている事も多々あります
匂いが気になる物を車外で運べる
ゴミ持ち帰りのキャンプ場で役に立ちます
匂いが出るもの、気になるものはルーフボックスへポイっ!
これで万事解決!
ごみ袋もルーフボックスなら飛ばされる心配なし
ルーフラックだと色々気をつけないといけません‥
左右どっちでも開けられる・鍵で施錠できる
今回紹介しているルーフボックスは左右どちらからでも開閉できます
オートサイトの向きに影響されません
なのでどんな場所でもアクセスが容易にできます
そして鍵もかけれます
昨今、キャンプギアの盗難被害が増えている中セキュリティ面でも安心できます
自分の車をすぐ見つけられる
サービスエリアなどで、広い駐車場が混雑している時に役に立ちます
ルーフボックスが目印になるので、遠方からでもすぐにわかります
ちなみに私は同じルーフボックスをつけている車を一度も見たことがありません!w
ルーフボックスの悪いところ
車高が高くなり、制限ができる
まずほとんどの立体駐車場に入れません
都市部、マンション住まいの方にはオススメできません
このルーフボックスは普段つけっぱなしにしていると良いことはありませんので
キャンプが終われば外しておく必要があります
私の運用方法
私はルーフボックスは普段、玄関に立てかけて置いています(めっちゃ邪魔)
キャンプに行くときにそれを運んで車に装着しています
キャンプから帰ってきたら外してまた玄関に置きます
本体が20kgぐらいありますが、ギリギリ一人で運べます
乗せる時はリアゲートから載せます
車のルーフに傷が入るのでまずラグやシートを車のルーフにかけます
ルーフボックスの下側を持って「よっこらしょ!」
あとはググッと押し込めば、乗ります
次にスライドドアにステップをつけて、ルーフボックスの位置を決めます
脚立いらずのコレ↓重宝しています!
一度、ルーフボックスを開き、アタッチメントをバーに固定します
ルーフボックスを閉じて、反対側に回ってまたルーフボックスを開きます
そして合計4ヶ所のアタッチメントをバーに固定したら完了!
ボックス等の大きな荷物は入らない
ルーフラックと違う所
蓋があるので、高さに制限があります
頑丈ボックスのような高さが45cmのモノは入りません
積載の重量制限がある
最大積載量は50kgとなっています
大型のテントが大体20〜25kgなので意外と余裕があります
実際、重いものをルーフボックスに入れるのは現実的じゃないです
めちゃくちゃ大変です
寝袋、椅子、マット、着替えなど軽くてかさばるものがメインになります
コレらのアイテムで50kgを超えることは考えにくいです
重量制限はあるものの、その重さを超えるような事は基本的にないです
我が家が一番大きなルーフボックスを選んだ理由
戸建てなのでルーフボックスの脱着が容易にできる
マンション住まいの方、スイマセンm(._.)m
駐車場が離れていたり、立体駐車場に車を所有している方はルーフラックをオススメします
戸建ての利点で車が家の敷地にありますので、周りの環境に影響されません
ルーフボックスを乗せたり外したり、自分の都合でカスタムできるのは戸建てのメリット
もちろん戸建てじゃなかったらこのルーフボックスは買っていません‥
また外したルーフボックスは玄関に立てかけて保管しています
本体が20kgありますが、一人で何とか運べます
外で保管となると、チェーンで縛ったり等の盗難対策が必要です
積載テトリスからの解放
毎回全く同じキャンプ道具を持っていくワケではないので
都度、積載テトリス問題の壁にぶち当たります
それぞれ季節や場所によって持ち物が変わりますからねσ(^_^;)
特に冬場は荷物が嵩張りますので大変です
ルーフボックスを取り付けることによって積載量に余裕が出て
この積載テトリスを気にしなくても荷物が乗るようになりました
子供達をシートを倒して寝かせることができる
積載量が増えることで車内のラゲッジスペースも余裕ができます
2列目のシートを倒しても荷物が乗ります
子供達を寝やすい姿勢にできるのは親としても安心です
おかげで長距離移動もできるようになり
様々なキャンプ場へ足を伸ばせるようになりました
ルーフボックスとルーフラックの選定基準
まずマンションや都市部にお住まいの方はルーフラック1択です
ルーフボックスはつけっぱなしだと
車高が2.5m程になり
車高制限で立体駐車場などに入れないです
ガレージを別で借りている等、ルーフボックスを外せるならルーフボックスも検討の余地ありです
見た目重視ならルーフラック
やっぱりルーフラックの方が見た目にワイルド感があって
カッコよく見えるのは間違い無いです
荷物載せてない時も、車がカッコよく見えますしね
また雨が降ると荷物が雨ざらしになるので
積載できる荷物の種類も限られてきます
ルーフボックスを外して保管できないならルーフラック
ルーフボックスはつけっぱなしだと車高が高くなり
トラックと同じように通れる道に制限が出てきます
よって普段はルーフボックスを外しておいた方が便利です
ルーフラックは装着しても車高がそれほど高くなりません
車種にもよりますがほとんどが2.2mぐらいで収まるでしょう
2.2mだとほとんど高さ制限に引っかかる事はないでしょう
なのでルーフラックはつけっぱなしでもOK!
ルーフボックス・ルーフラックどちらにも必ず必要なベースキャリア
どちらの商品も「ベースキャリア」に固定します
この「ベースキャリア」がないとルーフボックス・ルーフラックどちらも装着できません
2年使っている感想
実際に使っている感想ですが
めっちゃ助かる 笑
とにかく積み方をそんなに考えなくて済むので
積み込み積み下ろしがかなり楽になりました
その反面、ルーフボックス本体の
取り付け・取り外しが増えますが
それを加味しても非常に便利です!
あとは道中車高制限を気にする必要がありますが
キャンプ場に行く道に車高制限がある道路に
遭遇した事はありません!
ファミリーキャンプだと冬の装備で荷物が増えますが
このルーフボックスのおかげで、万事解決しました
戸建ての方にしかオススメできませんが
導入するメリットが多いので是非と思います♪
コメント