皆さんこんにちはこんばんは
今回は冬向けテントのご紹介です
煙突穴が標準でついている
OGAWA「ピルツ 15 T/C」
について紹介します
ファミリーキャンプで冬キャンデビューしたい方にオススメです
特徴 メリット
T/C生地
T/Cとは?
ポリエステルと綿(コットン)を混ぜて織った生地です
割合はポリエステル65%とコットン35%が多い
互いの良いとこどりをした素材です
- 通気性が良い
- 遮光性が高い
- 保湿性が良い→結露しにくい
- 火の粉に強い
つまり冬の気候にはもってこいです!w
その中でも火の粉に強い事が薪ストーブの相性がバッチリ!
設営簡単なワンポールテント
初心者でも簡単!
幕体を広げ裾部を8ヶ所ペグダウンします
この時は仮止めという認識でOK
入口のファスナーを開ける
メインポールを組み立て入口よりテント内に入る
テント内でポールを立ち上げる
T/C生地なので結構重い‥
最初の8ヶ所ペグダウンした所に裾フラップを固定し、ペグを打ち込む
最後に張り綱をペグダウンしてテンションをかけて完成!
煙突穴が標準装備
薪ストーブが簡単にインストールできる
煙突穴が有るのと無いのでは雲泥の差があります
薪ストーブは石油ストーブに比べて5倍くらい暖かくなります
↑体感的にですが‥
私も薪ストーブを使って冬キャンプを楽しんでます
テント内で炎のゆらめきを楽しみながら、暖かく過ごす
なんとも贅沢な時間です
是非、薪ストーブを手に入れてこの上ない冬キャンを楽しみましょう
豊富なベンチレーション
頂上部・上部・下部にあるベンチレーションで通気性も良い
頂上部
上部
下部
これだけ豊富なベンチレーションがあれば
一酸化炭素中毒の対策も簡単ですね!
キャノピー付き
雨の日に便利なキャノピーがあります
このキャノピーも側面部が切り離すことができ様々なアレンジを楽しめます
ワンポールテントのほとんどがキャノピーがありません
変わりやすい山などでは大活躍してくれるでしょう!
オプションパーツでより快適に
・PVCマルチシート
グランドシートです
ogawaのグランドシートは性能が高く
地面からの湿気をシャットアウトしてくれます
これが無かったらどれだけ結露するやら‥
フロアーマット
お座敷スタイルしたい方はマスト
地面の石やデコボコを改善してくれるクッション性のあるマットです
ハーフインナー
幕内の半分で使うインナーテント
虫の侵入を防ぎ、冬場は暖かく過ごせる
インナーを付けると二重構造になるためテントに侵入してくる冷気から守ってくれます
フルインナー
筆者はあまりオススメしません‥
虫の侵入が防げます
デメリットは?
T/Cのデメリット
- 重い
- 乾きにくい
- 価格が高くなる
また吸湿性があるので、水分を含むとさらに重たくなります
特に乾きにくい事でカビが発生してしまうことも‥
夏は暑い
T/Cで遮光性があるのにメッシュ部が少ない為
風通しが悪く、サウナ状態に‥
夏以外の季節なら、居心地はとても良いでしょう
頂上部から虫の侵入
頂上部のベンチレーションにはメッシュが無く
全開にしていると、簡単に虫が入ってきます
入ってきても虫は上に逃げるので出て行き易いです
総重量
PVCマルチシート・ハーフインナーを同梱すると
27,4kgになります
商品詳細
サイズ
付属品
- グランドシート1枚
- 張り出しポール180cm×2本
- スチールピン25cm×18本
- 張綱2.5m×10本
- アイアンハンマー1丁
- 収納袋
収納サイズ
90×40×35cm
カラー
オフホワイト×ブラウン
T/C生地について
T/C生地はポリエステル65%とコットン35%の混紡素材の為、
「織ムラ・織キズ・染色ムラ」がございます。
素材独特の風合いでございますのである程度の「織ムラ・織キズ・染色ムラ」については
ご了承のうえお求めくださいますようお願いいたします。
ムラの範囲の商品につきましては交換・修理対象外となります
重さ
幕体:13.4kg
ポール:4.2kg
まとめ
いかがでしたでしょうか?
冬のファミリーテントとして機能十分!
安心の日本メーカー!
お座敷スタイルも土間スタイルも楽しめます
薪ストーブをインストールして格別な冬キャンを楽しみましょう!
応援の気持ちでポチッと↓
もう一つ大きいテントはこちら↓
コメント